お知らせ

2017-08-21 12:00:00

 

 8月に入り猛暑が続くと思いきや、今年は雨の日が多い。空梅雨の水不足など話題にもならなくなってしまった。しかも気温の低い日が続き、凌ぎやすいけれど、真夏日が恋しくなってくる。自宅の庭は、此の1ヶ月余りの間に雑草が生い茂り大変なことになってしまった。雑草の生命力の旺盛さに改めて感心してしまう。水田の稲もいつの間にか大きく成長して、出穂の時期を迎えている。しかし、こんなに雨が多いと、稲の生育に悪い影響が出るのではないかと心配になる。

 

 13日は先祖が帰ってくる迎え盆である。雑草を抜き、植木の剪定をして、少しでもきれいに整え、盆棚を準備し、庭に真菰の馬(先祖が乗ってくる)を吊るした。昔は七夕に吊るしたのだが、今年は孫が学校で作ってくれたものである。午後4時、お湯に浸かり身を清めて、家族総出で先祖を迎えた。提灯を下げ、オサゴとお水を持って、門先の特定の場所に向かい、拝礼をして提灯に火を灯して、先祖の御霊を盆棚に迎えた。そのあと屋敷内の墓地にお参りして、ここからも提灯に火を灯して帰ってくる。

 

 14日、15日、16日の3日間、朝はあんこのおはぎ、昼はうどん、夜はごはんをお供えするのが、我が家の家例である。此の間、親戚の人たちが、棚参りに見えて、日ごろの無沙汰を詫び、よもやま話に花を咲かせる。16日は朝からお供えしたものを下げずに重ねてお供えして、それらのお供え物を真菰の敷き物に乗せ、茄子の馬を作り、午後3時頃にはお迎えした場所に送り盆をする。毎年の事ではあるが、この盆行事を済ませるとホッとする。

 

 月末の28・29日は古宮神社例祭である。恒例の獅子舞を中心に、子供獅子舞、星の宮保育園園児による浦安舞、朝日舞、氏子崇敬者のカラオケ奉納などが行われ、池上地区の平穏と豊作を祈り、日ごろの御守護に感謝の誠を捧げる。大勢の氏子崇敬者が集い楽しくにぎやかなお祭りになることを期待している。願わくば天候不順が元に戻り、良い天候の中お祭りができることを祈ってやまない。