お知らせ

2018-10-26 20:00:00

 

 10月に入って急に秋の気配が濃くなってきました。10月7日に予定していました「田んぼ学校」は、今年は中止となり、残念でした。台風25号が日本海を北上し、豪雨と強風の被害が予想されたためです。ちょうど1週間前に台風24号が紀伊半島に上陸し、列島を縦断して東北地方に至りました。各地に強風と大雨による大きな被害が発生いたしました。25号もほとんど同じコ-スを北上するのではないかと、予想されたためです。

 

 

 

 24号の通過の時、当地でも保育園の駐車場にあったケヤキの大木(樹齢80年位)が倒れてしまいました。幸いに駐車場内に倒れたため、周囲の建物や人的な被害はなく、少し安堵しました。大木が倒れる経験は、60年前の伊勢湾台風以来です。伊勢湾台風の時は、神社境内の杉の大木がすべて倒れてしまいました。樹齢300年以上の古木であったと思っています。また、屋敷林の多くの大木が県道に倒れ、しばらく通行止めとなってしまいました。現在、神社林はケヤキやムクを中心とする落葉高木林です。伊勢湾台風以前は、杉の古木を中心とする濃い緑の社叢でした。

 

 

 

 当地では10月15日を中心に日待祭(ひまちさい)が多くの神社で行われます。10月に入ると稲刈りが始まります。初穂の刈り入れを祝ったのです。農作業はまだ忙しいのですが、農家では、お餅を搗いたりして、お祝いしました。日待の言葉から、おこもりして日の出を待つ意味があったのかもしれません。秋の日待は、初穂収穫の喜びへの感謝に溢れています。

 

 

 

 「田んぼ学校」で、神前に奉納する絵馬(宮ひろえ作画)が出来上がりました。本年は参加の子供たちから奉納する形ができませんでした。ここに御披露して、神前に感謝したいと思います。