御祭神は倉稲魂神 (うかのみたまのかみ)。
天神社には、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
愛宕社には、軻遇突智命(かぐつちのみこと)
靖国社には、当地池上出身の護国の英霊がそれぞれおまつりされています。
平成27年秋、老朽化に伴い新築されました。
現在の社務所は平成13年に改築されました。
ご祈祷、出張祭典のお申込はこちらにお越し下さい。
授与品の頒布、ご朱印もこちらで承っております。
この手水舎は悠仁親王殿下御誕生を奉祝し、平成18年に奉納されたものです。
手を清めることを通じて心身を清め、ご神前に進みましょう。
古い御神札、お守り、注連飾りなどをお納め下さい。
プラスチック製のものをはじめ、燃えないものはお預かりできません。
古宮神社の獅子舞は熊谷市指定無形民俗文化財です。
写真は現在使用している獅子頭で、左より法眼(ほうがん)、雌獅子(めじし)、雄獅子(おじし)です。
当社に伝わる引退した獅子頭(隠居獅子)で、市の有形民俗文化財に指定されています。
法眼は三匹の獅子のリーダー的な雄の獅子です。
裏面に江戸期の寛永5年(1628)の銘があります。
雌獅子は紅一点雌の獅子です。
宝永5年(1708)の銘があります。
隠居獅子の法眼・雌獅子とともに伝わる雄獅子です。
雄獅子は法眼よりも若い雄の獅子です。
社号標は、元神社本庁総長・鶴岡八幡宮名誉宮司の白井永二筆。平成10年に奉納されたものです。
第一鳥居はもと木造朱塗の両部鳥居でしたが、老朽化に伴い平成15年に改築されました。
萬延元庚申年(1860)と刻まれています。
左右手前の常夜燈は、平成7年の拝殿建立550年祭を記念し奉納されたもの。
旧社号標は大正6年12月に建立。
戦後占領下、旧社格である「指定村社」と記された部分が削られた歴史を保存しています。
由緒書は平成9年8月に氏子より奉納されたものです。
「鎮座地 北緯36度9分10秒 東経139度25分26秒 海抜23.4米」と刻まれています。
「あめつちの 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波立たぬ世を」
浦安の舞でも知られる昭和天皇の御製です。
平成8年の境内駐車場舗装工事の奉納を顕彰し、建立されました。
正面鳥居右手の出入口から10台程、また左手の出入口からも10台程駐車できます。
古宮神社の御神札です。
神棚・宮形へのまつりかたを埼玉県神社庁のホームページで詳しく紹介しています。
正式には神宮大麻(じんぐうたいま)と呼ばれる伊勢の内宮の御神札です。
神宮は皇祖神・天照大御神をおまつりする、全国神社の中心となるお社です。
身体健康・無病息災のお守りです。
大きめですので、お車にどうぞ。