お知らせ

2018-07-23 22:30:00

 

 本年は6月中に梅雨が明けてしまい、驚いた事である。例年よりひと月夏が長くなるようで、猛暑の夏をどのように凌いだらよいのか、考えあぐねていた。ところが7月に入ると、戻り梅雨となり前線が停滞し、7月初旬から続いた大雨と七夕の夜一晩の集中豪雨により、西日本豪雨の大惨事となり、死者は15府県で、224名・不明12人(7月22日現在)となってしまった。被災地の皆様に心からお見舞い申し上げ、1日も早い復興をお祈り申し上げたい。

 

 

 

 豪雨の後に炎暑の夏が返ってきて、被災地を含めて日本列島全体を覆っている。連日38度、40度の気温が続いていて、異常な状態となっている。

 

 熊谷でも連日高温な日が続いているが、「うちわ祭り」の人出は連休と重なって、例年以上の参拝者を迎えることができた。3日間の延べ人数で約75万人という。熊谷の各地で祇園祭(天王祭)がおこなわれているが、ひときわ大きく豪華な山車が引き廻らされる愛宕八坂神社(熊谷市鎌倉町)の「うちわ祭り」が有名である。

 

 

 

 例年であると、「うちわ祭り」の後、8月初旬までがもっとも暑い時季であるが、今年はすでに猛暑が連続していて、「あついぞ熊谷」のイメ-ジをもっと高めることになるかもしれない。しかし、立秋の声を聴くと、涼風がふくようになる。朝晩心地よい風が吹くようになる。この間、何とか凌ぎ酷暑の夏を過ごして欲しい。体を休め精の付くものを食べて熱中症などにならないよう気を配って欲しい。氏子崇敬所皆さまの御健康を、切にお祈り申しあげる次第である。

 


2018-06-29 19:00:00

 

 水無月の日数も残り少なく、大祓がまぢかに迫っている。社頭に設けた茅の輪は、すっかり枯れ色に変わり、梅雨の晴れ間の強い日差しを受けて、参拝者を迎えている。鎮守の森の樹々は、すっかり葉を茂らせて、すっぽりとお宮を包んでいる。梅雨の長雨にも、強い日差しにも負けないように、濃いみどりに彩られている。 

 

 今月の中旬には、地区内の田植えもほぼ済み、水田に早苗の光景が広がっている。古宮神社では、6月17日(日)に田んぼ学校を開催した。日本文化興隆財団の主催で毎年開催されているものだが、今年は都会地の親子、國學院大學の学生、留学生合わせて約70名に地元の氏子総代やボランティアなど合わせると100名を超える人々が集い、田植え行事を楽しんだ。 

 

 開校式の後、先ず豊作祈願祭を行い、豊作と参加者一同の御加護を祈り、地元の小学生が浦安の舞を奉納した。その後、日本人とお米の関係について講話した。子供たちと両親の双方によくわかって貰えるように話すことは、大変難しいが、社頭で祈願祭をした直後であるので、神のめぐみによって、豊作がもたらされることが、素直に理解されるように思える。 

 

 午後、一同で田んぼに向かい、田植え体験をした。代掻きした田に素足を入れ、早苗を植えてゆく。たった3本程度の早苗が、秋にたわわな稲穂を実らせる。生命成長の不思議を実体験できる。子供たちにも何か、大事なものが伝わることを期待したい。 

 

 

 

 6月晦日の大祓は、夏越の大祓と呼ばれる。農家の方々にとっては忙しい田植えが終わり、少しホッとする時期でもある。ここで大祓をして心身を清め、リセットするのだ。実際には体を休めて、猛暑の夏に備える意味もあるのだろう。夏に流行する疫病をはらう意味もある。茅の輪をくぐり、心身共に清めて、後半の半年を健康に過ごして欲しい。氏子崇敬者の皆様の一層のご発展をお祈りいたします。

 


2018-06-10 06:30:00

 

【ご案内】夏越の大祓・茅の輪くぐりにどうぞお越し下さい 

 

大祓は、日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに身についた心身の穢れを祓い清め、人が生まれもった清い心に立ち還り、無病息災を祈る神事です。年2回、6月30日(夏越の大祓)と、12月31日(年越の大祓)に行われます。 

 

氏子の皆様には、総代を通じて事前にお配りする人形(ひとがた)に、自らの穢れをうつして神社へお納め下さい。 

 

また境内には氏子有志により、大きな茅の輪(ちのわ)が設置されました。茅の輪は、祓えや疫病除けの力を持つもので、これをくぐってお参りすることで、氏子各位が心身ともに健康で夏を過ごせるようにとの祈りが込められています。大祓当日に参加できない方も、是非茅の輪をくぐり、心身の健康をお祈り下さい。(7月上旬まで設置予定) 

 

 

・日 時  6月30日(土) 午後5時より

 

・備 考  人形は当日神社でもご用意致しますのでお申し出ください。

 


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