お知らせ

2021-12-21 13:00:00

ご家庭の家内安全や各種事業の商売繁盛、厄年のおはらいなど、「新年特別祈願祭」にてご奉仕致しております。

 

明年も下記の通り執り行いますので、ご希望の方は12月28日までにFAXまたは直接社務所へお申し込み下さい。

 

三が日は予約制としておりますので、それ以外のご希望日はお電話にてお問合せ下さいますようご案内申し上げます。

 

 

【1月1日】 ①13:30 ②15:00 ③16:00

 

【1月2日】 ①10:00 ②11:00 ③13:00 ④14:00 ⑤15:00

 

【1月3日】 ①10:00 ②11:00 ③13:00 ④14:00 ⑤15:00

 

 初穂料 5千円

 

 申込用紙 pdf 申込用紙(令和4年).pdf (0.26MB)


2021-12-14 13:00:00
宮司の月便り(12月)

 新嘗祭以降、時間が早く過ぎて行くような錯覚がある。行事や所要が立て込んで、例年の歳末の慌ただしさよりも、更に大きなものを感じさせる。このところコロナ禍が比較的落ち着いていて、この間に日常を取り戻したい焦りが背景にあるのかもしれない。

 昨日12月12日(日)は古宮神社大掃除であった。午前9時総代、祭事掛、獅子舞保存会会員凡そ30名が集合し、境内の掃除を実施した。ケヤキやムクという落葉樹は、ほぼすべて落葉し、イチョウは最後の一本が落葉中で、掃除の最中にパラパラと葉を落としている。屋根に積もった落葉は、あらかじめブロワーを使って吹き落としして、掃きためて杜の中に運ぶ。本殿、境内社の社殿、集会所は、水拭きして清める。およそ2時間の作業で綺麗に清めることができた。終了後、皆さんに銀杏の実をお配りした。境内のイチョウの実である。ささやかな神の恵みである。

 

そして祭事掛には、新しい神宮大麻・古宮神社の御札が託され、年末までに氏子各戸に配られる。新年を迎える準備である。氏子各戸では、新しい御札が届くと、神棚や稲荷社を清め、注連縄を掛け替え、御幣を新しくする。御幣は神社に運んで、新しく切り替える。この時、注連飾りや竃シメを求めて、家の中の神を祭る場所に飾るのである。神棚、床の間、竃神、水神、便所神、納屋などである。12月30日までにはこの作業を終えるのが習わしである。一夜飾りは良くないからだという。

 

午後は、氏子有志の御奉仕で注連縄を綯った。藁は専用の水田で育て青刈りし乾しておいたものである。日本書紀には「端出の縄」(左綯い)と記録されたものである。「しりくめなわ」と訓ませているが、左綯いの縄に、垂れがついている状態を書紀の記録は、思い起こさせる。改めて注連縄の伝統の古さに気付くのである。4人で3時間かけての作業で完成した。


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